商品紹介
着物・浴衣用の男帯として礼装用からカジュアル用まで幅広く使えます。 | ||
拡大画像がございます | ||
長着の上に腰紐(もしくは男締め)を巻いてから、帯を巻きます。よく間違えられますが、角帯はお腹まわりを巻くのではなく、腰骨の上から巻くのが正しい巻き方です。 | ||
裏地の様子 | 納品形態 | |
綿角帯「男衆」 四角柄 ¥4500(税別) |
サイズ | 約10×380cm | 素材 | 綿100% |
生地・染色 | 日本国 | 縫製 | 中国 |
洗濯 | 縫製 | この商品は中国における日本企業の工場で生産されたものです。 | |
納品形態 | 袋入り(上部に画像あり) | ||
四角柄 | 波 | 四角 |
〇 角帯の結び方(貝の口を結びます) 帯の端から40㎝くらいの長さを谷折にして、折山を下にして持ちます。 30~35㎝部分を、おへその下5㎝くらいのところに当腰紐を隠すように体に巻きつけていきます。2度巻きしてください。 |
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〇 帯の「あまり」を処理します。
帯を2度巻きしても普通の体型の人はまだ余るはずです。余分は折り込んでしまいましょう。 |
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右腕を身体から45度くらいに開き、軽く伸ばしてつかんだ位置から先を内側に折り込みます。
人によっては、かなりの長さを折り込むことになります。あとで前にくる部分になりますのでずれないようにきれいにまわしておきましょう。 |
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〇 結び目をつくります。
この部分は、折り紙感覚でたたむようにするときれいにできます。最初に30~35㎝ほど残しておいた部分が下になるように、しっかり結びます。 この時、先が谷折になったまま下に下ろすのがコツです。手先の折り目の向きが間違ってないか確認してください。 |
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しっかりと結んだら、「あまり」部分の方を下へおろし、図のようにV字型に折りたたみます。
次に手先を折り返し、V字の間に通して形を整えます。(常に折り目は「谷折り」V字のままです) |
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〇 結び目を背中に回して完成です。 必ず(自分から見て右回り)時計回りになるように帯をまわします。 その際、結び目は回し過ぎないように。背中中心よりも、少し右側に結び目が来るようにしておくのがかっこいいとされています。 |
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