商品紹介
伝承される江戸組紐の世界「組紐浪漫」 | |
着物を纏い、帯を巻き、着付けをしめくくる帯締。今日、帯締めの大半を占めるのが組紐で、主な産地は、東京、京都、伊賀。中でも、武家社会から生まれ、現在もその技術を継承し職人が創り続ける江戸組紐の魅力をご紹介いたします。 | |
江戸組紐 平田紐「角朝組」無地帯〆<№38.深縹> |
サイズ | 約150×1.3cm | 素材 | 絹100%(純国産ぐんま200 を使用しています) |
生産国 | 日本製 | 用途 | おしゃれ着からセミフォーマルまで |
房の仕上げ | 撚り房仕上げ | 納品形態 | 紙化粧箱あり(無料 希望者のみ) |
ご注文の前に | お使いのモニターによっても色が若干違って見えます。あらかじめ御了承下さい。 お取り寄せの場合4営業日前後で発送いたします。 |
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№38.深縹 | 撚り房仕上げ(イメージ) | 角朝組 | 紙化粧箱 |
深縹・紺(こきはなだ)の解説 |
わずかに紫味の暗い青色に用いられます。日本の古代では、藍染による縹(はなだ)よりもさらに濃くした色を深縹(ふかきはなだ・こきはなだ)と呼ばれていましたが、いまでは、その色名に「紺」という漢字を当てています。平安末期から鎌倉時代にかけて男性の衣装の色として愛され、藍の栽培・染色が盛んになるきっかけとなりました。 |
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1.常磐色 | 2.青朽葉 | 3.柳葉 | 4.裏葉柳 | 5.鳥の子 |
6.支子 | 7.卵色 | 8.白橡 | 9.遠州茶 | 10.亜麻 |
11.晒柿 | 12.茶鼠 | 13.黄櫨 | 14.栗皮茶 | 15.深緋 |
16.猩々緋 | 17.芝翫茶 | 18.浅蘇芳 | 19.薄香 | 20.桜 |
21.撫子 | 22.洗朱 | 23.煉瓦色 | 24.栗梅 | 25.藤 |
26.浅紫 | 27.中滅紫 | 28.深紫 | 29.臙脂 | 30.葡萄 |
31.桜鼠 | 32.月白 | 33.白鼠 | 34.素鼠 | 35.利休鼠 |
36.墨色 | 37.鴨頭色 | 38.深縹 | 39.桔梗 | 40.青磁色 |
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